パズルというものは、1つでもピースが欠けていたら完成しません。これはスピーチにおいても言えることだと思います。自分の努力はもちろん、たくさんの人の支えがあってこそスピーチは完成するのだと考えます。

 　私たちはスピーカー、そしてスピーチに関わった人1人ひとりがスピーチに込めた思いをパズルのピースに例え、第58回KIEF春季英語弁論大会という舞台で、たくさんの思いが詰まったパズルのピースの集合体を我々オーディエンスにシェアしてほしいという気持ちを込めて、このコンセプトに決めました。

 　第58回KIEF春季英語弁論大会のステージで、たくさんのキラキラ光るパズルの完成図を見ることができるのを、運営一同楽しみにしております。